お水のお話~イーマ・サウンドとお水の関係~

皆さんこんにちは。年が明けてもう2月も後半になりましたね。節分と立春を過ぎ、氣と季が変わる時期です。一年で一番寒い2月ですが、春の気配も感じられるいい時期ですよね。

私は2月生まれなので2月は特別でもあり大好きな月です(笑)。

さて今月は「水」をテーマにお話したいと思います。

身近なお水の話といえば、私たちの体のおおよそ60~70%(性別や年齢でもう少し差があります)が水分です。また地球は青い(水の)惑星と言われるように表面の70%が水で覆われています。生活でも水は大切なライフラインとして、毎日私たちに欠かせないものです。

そんな水ですが、「生きている」って考えたことはありますか?私はイーマ・サウンドセラピーを通して、心身の周波数(波動)についてお一人おひとりに合わせたセラピーをおこなっていますが、この水についてもとても大切な要素なのです。

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水からの伝言

お水といえばとても有名な著書があります。江本先生の「水からの伝言」です。この本は水の結晶である氷から言葉や音楽、写真への反応が読みとれるとする実験を写真とともにまとめた本です。水道水の水結晶、自然水の水結晶、音楽、写真、言葉の効果等様々な実験から水が伝えている内容を写真で示してあります。ありがとうや愛、感謝を伝えたお水が作る結晶はキレイな形になるというスピリチュアル的な実験なのですが、皆さんはどう考えますか?日常生活で良い言葉(言霊)を使うことを意識したことないでしょうか。お水にも愛や感謝を伝えるって大切でステキなことですよね。詳しくは下記のリンクからご欄になってください。この中でもまとめとして「水が情報を記憶する」という可能性があることが書かれています。ただ江本先生は科学者ではないため、この研究はアートやファンタジーのレベルであり、科学的な照明は本物の科学者に求めているとされています。

▼江本勝先生の水からの伝言

『水からの伝言』 – オフィス・マサル・エモト

第四の水の相

そしてジェラルド・ポラック博士が、情報を記憶するとされる「第4の水の相」を発見しました。ここには沢山の可能性がありまして、博士は第4の水の相は「エネルギー変換装置である」と考えているようです。「水は個体(氷)・液体・気体(蒸気)の三態(三相ともいわれます)があるという考えは常識となっています。ポラック博士が主張しているのは「これら三つの相だけを見ていたのでは、私たちは水を決して理解することはできない。」「水を理解するためには「第四の水の相」の理解が不可欠であるとおっしゃっています。

博士は「第四の水の相」は赤外線を含む光を効率よく吸収することや物理的な運動のエネルギーに変換すること等実験で示されています。詳しくはリンクをご覧ください。身近なお水の可能性にワクワクします。

▼ポラック博士の第4の水の相

「第四の水の相」とは何か | 4th water
情報を記憶するとされる、ポラック博士の発見した「第四の水の相」。<sub>下</sub> 通常は、コ...
『水からの伝言』とポラック博士の「第四の水の相」 | 株式会社 I.H.M.
オフィス・マサル・エモトで昨日開催した、講演会&セミナーをお伝えいたします。 4月2日(土)に開催さ...

水の記憶情報

さらに、DNA研究の世界的権威で過去に6年以上にわたり「水の記憶情報」をテーマにしているモンタニエ博士が水に情報を記憶することができることを、科学的に証明されました。詳しくはリンクをご覧ください。

▼リュック・モンタニエ博士の水による情報記憶の実験

リュック・ モンタニエ博士の 「水によるDNA 情報の記憶」実験 | 株式会社 I.H.M.
オフィス・マサル・エモト代表 IHM総合研究所所長 根本 泰行 DNA研究の世界的権威、モンタニエ博...

お水は生活に欠かせないものであり、生命にも欠かせないもの。現実的な部分とまだ解明されていないスピリチュアルな部分が共存した存在だと思っています。水もエネルギーとして存在していること、お水のチカラもスピリチュアル的な要素が科学的に証明されてきたことは嬉しいです。

ではここからイーマ・サウンドセラピーとお水の関係から、自分でもできるヒーリングウォーターの作り方等お話します。お水は生きている、情報の記憶ができる存在として意識してご覧ください。

イーマ・サウンドセラピーと水

イーマ・サウンドセラビーはお水がとても大切なのです。私がしているセラピーはサウンド【音(周波数)】をつかった音響振動セラビーです。この音ですが実は水を通して皆様の身体に流しています。音を発信しているデバイスに秘密があります。もし見たい方がみえましたら、セラピーの際にお声がけくださいね。この水を通した音とそうでない音では違いがあります。お水を通した音でないと身体への作用に効果がないのです。私も自宅でいつもセラピーの音をかけていますが、スピーカーには水の膜を作って流しています。またその音(周波数)は、身体の水とも共鳴して作用されます。音、光、水の3要素はセラピーの大切なポイントなのです。

現在、松下先生たちイマラックス技術では水にどう作用させれば、どういう効果がでるかという点を考えていまして、農学の分野でも研究をしています。お米を作ったり食品の熟成に関する研究等を行っています。これからもっと音とお水の作用の可能性が見つかり広がると思います。楽しみですね。

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音転写水について

セラピーの際には【音転写水】を作ってプレゼントしています。お客様に合わせて調律した音を身体に流す際に、専用スピーカーを通して同じ音が入るようにペットボトルに転写しています。このペットボトルについてもこだわっています。お水は特に産地を指定していませんが、出来る限りセラピーを行う土地に近いものを私は選んでいます。愛知県は湧き水が少ない土地ですので、最近は岐阜のお水を使っています。この音転写水はセラピー後次のセラピーまでセルフケアできるようにとお渡ししています。飲んだりお風呂に入れてエネルギーを整えてください。

そして余談ですが、ペットボトルのキャップは白のものを選んでいます。モノには全て周波数があるとお話していますが、色にも周波数があります。そのためキャップも白にしています。セラピーのタオルもすべて白ですよね(受けられた方しかわからないですね(笑))。

水は生きています。そして記憶します。その力を使わせていただき音転写水ができるのです。

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プレゼントしている音転写水と岩塩

自分でもできる☆ヒーリングウォーターの作り方

セラピーでは皆様の身体に必要な音(周波数)をいれた音転写水を作っていますが、自分ではヒーリングウォーターが作れます。まず、ペットボトルかコップに入れたお水を用意します。

★水にエネルギーを送る

 ペットボトル(もしくはコップ)を両手でにぎりイメージします。

お水にヒーリングのエネルギーを送り、これを飲むことで身体の全細胞に伝わると意図します。私の場合は、まずお水は天から降り注ぎ、地から湧き上がるイメージで意図し、地球からの贈り物として「ありがとう」と感謝をします。その後、ヒーリングのイメージカラー(緑や紫)と天と地からいただいた光のエネルギーを両手に集中させてエネルギーが伝わるよう意図します。自分が癒される、波動が整うと意図します。

これで作れます。お水の分子は情報を蓄えてエネルギーを伝える媒体になります。これを続けているとお水の味がまろやかで美味しくなります。ぜひ試してみてください。

下記の内容については続きでブログに掲載していきます。お楽しみに~☆彡

  • 水のエレメントとしての性質 「癒し、成長、自由、変化に対して適応する」
  • 水の浄化作用 滝(マイナスイオン、強い滝のエネルギー)、温泉(浄化、癒し、治療)
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