精油との出会い

大きな計らいのあったご縁

植物との繋がりについて、私がどうしてセラピーに精油を取り入れるようになったか、とっても素晴らしい計らいがあったことをお話します。イーマ・サウンドセラピーでは、3つのカテゴリーの音があります。その中の1つにエッセンスというカテゴリーがあります。こちらは、様々な木や花たちの振動数を取り入れています。この音も大切な要素になっています。

「フラワーレメディー」という言葉をご存じでしょうか。植物が本来持つヒーリングの力を見つけそれを治療に活用するといった内容です。それを見つけ治療に活かしていたのがエドワード・バッチ博士、医師なのです。バッチ博士のフラワーレメディーは現在でも活用されています。患者さんの心理的な状態をくみ取り、必要なレメディーを処方するといった方法なのです。

私はこのエッセンスの音をいかに上手く活用できるかで、セラピーの質が大きく変わると思っていまして、バッチ博士の本や、フラワーレメディーを勉強している方のブログ等を拝見しつつ、自分なりにどう音選びをするかまとめました。植物、鉱物、動物、自然界の様々な存在たちは、人間の力になるために存在しており、私たちや地球、しいては宇宙と一緒に地球人類を良い方向へと向かわせるための存在であると感じています。

フラワーレメディー、エドワード・バッチ博士、essence、
自分でまとめたノート

そんな中、私のセラピーに必要な要素が見つかるために出かけるようにとメッセージを頂きました。私が一度も受けたことのない人から、受けたことのない施術を受けるように、その中から自分に必要なもののヒントが得られるとの事でした。せっかく頂いたメッセージだったので、これまであまり興味のない分野であったオイルを使ったウェルネスサロンに行ってきました。とても素敵な空間でいい香りに包まれて幸せな気持ちになりました。そこで使われていたオイルはオーナーさんのオリジナルのブレンドになっており鉱物のエネルギーも添加した素晴らしいオイルでした。この施設のご紹介はあらためてさせていただきますね。

この時、私のセラピーにも植物の叡智が音として沢山つまっていること、そしてそれに精油になった植物の叡智を融合させて、より高い効果のあるセラピーになるということを確信しました。受け取るメッセージ、直感を信じて行動するということの大切さもあらためて感じました!メッセージをくれた存在に感謝いたします。いつもありがとう。

そして私にあう精油がないか・・・どうしようかな~、まぁいいか(笑)何かあれば計らいがあるな☆彡。いつも通りこんな風にのんびり待っていました。そうしたところ、突然とてもありがたいご縁が現れたのです。用意されていたように私に精油のお話をしてくれまして、お勧めの本をおしえてくれたのです。本当にびっくりしました。その本がこちらです。

エッセンシャルオイル、心と体を癒す、精油

私も精油というものがどんなものか、しっかりと理解をしておらずただ良いものである、いい香りであるといったことだけでしたが、こちらの本を購入し表紙を開いた瞬間、ご縁をいただいたことが大きな計らいであったと分かったのです。この本で精油、植物のもつチカラのすばらしさを短く説明してある文章がありました。

「なんじ自身を癒す 病気の真の原因と治療についての説明」とあり、以下に一部ご紹介します。

エッセンシャルオイル、エドワード・バッチ博士、精油、癒し

この中の一節、「肉体に現れた結果は単に二次的なものであると気づくこと、これを重視するようになるであろう。そして、魂の調和を取り戻すことに総力をあげるようになることだろう。その結果、病気の軽減、治療がもたらされるであろう。」この言葉をイーマ・サウンドセラピー以外から聞くとは思っていなかったです。そしてこのメッセージは約90年前にエドワード・バッチ博士が話されたのです。そうです、イーマ・サウンドセラピーのエッセンスの音のもとになっているフラワーレメディーを研究をされていた博士なのです。博士の研究がこうして現代にも活用されています。この大きな計らいである精油との出会いに関わってくれた方々に、心から感謝します。ありがとう。

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